金運や財運のご利益で知られる神社。金色の鳥居が印象的で、宝くじ当選や資産運用の祈願に訪れる人が多い。
正式名称 | 御金神社 |
宗派/御祭神 | 金山毘古命(かなやまひこのみこと) |
所在地 | 〒604-0042 京都府京都市中京区西洞院通御池上ル 押西洞院町614(地図) |
URL | https://mikane-jinja.or.jp/ |
見ごたえ | |
ベストシーズン | 秋(紅葉と金運祈願) |
歴史・由来
御金神社(みかねじんじゃ)は、京都市中京区に位置し、金運・財運の神様として信仰されています。創建は明治16年(1883年)で、金属類を司る「金山毘古神(かなやまひこのかみ)」を主祭神とし、通貨・不動産・証券などの資産運用や商売繁盛を願う人々に厚く信仰されています。特に近年は「金運アップの神社」として人気が高まっています。
見どころ
御金神社の見どころは、鳥居が全国でも珍しい「金色」である点です。これが「金運上昇」の象徴として参拝者を惹きつけています。境内はこぢんまりしていますが、絵馬やお守りも金色で統一され、豪華な印象を与えます。また、春には銀杏の木が黄金色に色づき、写真映えする景観を楽しめます。文化財指定はありませんが、ユニークなビジュアルと雰囲気が観光客に人気です。
交通アクセス
最寄り交通拠点:
地下鉄東西線「二条城前駅」または「烏丸御池駅」から徒歩約10分です。
JR京都駅からのアクセス:
JR京都駅からは、地下鉄烏丸線で「烏丸御池駅」まで約6分、そこから徒歩でアクセスできます。バスの場合は市バス9・50・101系統で「堀川御池」下車後、徒歩5分ほどです。